2007年06月01日 (金) | 編集 |
たまごまごさんのナディアは私の大切なものを盗んでいきました。の記事に触発され、本エントリーを書いてみることに。
被る形になりますがナディアがもたらしたものについてまとめてみました。リンクを踏むと各項目へと飛んでいきます。
【1】衝撃だった死の概念
【2】メカ萌え属性
【3】パロディの醍醐味
【4】悪の美学
【5】物語を盛り上げる名脇役
【6】私の心を盗んだヒロイン
【7】オタクの種
【1】衝撃だった死の概念について
本放送当時は5歳児だったんですが、なんでかナディアを視聴してました。中でも印象に残っているのは「マリーの島」、「ノーチラス最大の危機」、「さよなら…ノーチラス号」、「万能戦艦Ν−ノーチラス号」の回。
それで本項の"死"についてなんですが、上記の「マリーの島」ではマリーの家族が撃ち殺されてしまうんですね。でも見た当初は、あまり衝撃を受けなかった。きっとマリーと同じで死ぬことの悲しみや恐怖が理解できてなかったからなんですね。
それが「ノーチラス最大の危機」にてようやく"死"とは怖いものだと認識。
毒ガスからクルーを助けようと自分が犠牲になる事を決断したものの、いざ死が目の前に迫ると、生を渇望して「いやだぁぁぁ!俺はまだ死にたくないぃぃ!」とフェイトさんが泣き叫ぶ声やジャンとナディアが涙を流す描写を見聞きする事で『ああ、死って怖く恐ろしいものなんだ』とようやく理解しました。このシーンは今でもある意味トラウマとなっています。初見時は心臓が止まる事間違いなし。
参考;ふしぎの海のナディア 第15話より フェイトさん死亡シーン(ニコニコ動画)
視聴は自己責任で。一応全年齢対応ですが
上の動画だけでは流れがつかめないので。フェイトさん・・・
他にも「裏切りのエレクトラ」などで死の描写が取り扱われますが、その数々のキツイ描写に本当にこれNHKが放送したんだよな?と今でも疑ってしまいます。
【2】メカ萌え属性について。
デザインはそのほとんどは流用やんけ!と言われると心苦しいのですが、あえて言います。かっこよければいいのだ!と。ノーチラス号(エルトリウム)やN-ノーチラス号(ヱクセリヲン)は見ていてかっこよすぎて惚れ惚れしちゃいますもの。ビバ、メカニック。
中でも素晴らしいのがグランディス・タンク、通称グラタン。(正式名称:カトリーヌ)
初見時、即座に思いました。「何て超絶にかっこいいんだろう」と。陸、海(中)、空を統べる多彩な変形機能に魅せられ、是非欲しい、いや作りたいと幼心に思ったものです。あいにくそちらの道には進みませんでしたが。
コチラがその万能マシン、グラタンの総集編ビデオになります。カッチョイー!
乗り物のメカ以外にも兵装や兵器なんかも魅せられていました。
何故か曲がる「ホーミングレーザー」やふざけてるとしか思えない名前と形の「スーパーキャッチ光線」、ダサカッコイイ「人間タンク」、「バベルの光」などなど。今ではスタッフ遊びすぎだろ、と突っ込みを入れながら見ています。
というわけで、ナディアを見てメカのディテールに惚れたりするメカ萌え属性が付きましたとさ。
追記:グランディス・タンク、略してグラタン!!(発展途上の趣味たち)
【3】パロディの醍醐味について
調べてみると分かりますが、枚挙にいとまがないという言葉が適切なくらいパロディがふんだんに作中では使われています。GAINAX作品からの流用に始まり、だいぶ昔の特撮、アニメなどなど。(トップをねらえ!からはリーフ64、オネアミスからはアンタバライ等々)
有名なのだと『宇宙戦艦ヤマト 第2話 「号砲一発!!宇宙戦艦ヤマト始動!!」』のヤマト発進のパロディである『第36話 「万能戦艦Ν-ノーチラス号」』の1シーンでしょうか。電子砲の音はヤマトの効果音から拝借してくるぐらいのこだわりぶり。一目の価値アリですよ。
宇宙戦艦ヤマト 第2話 「号砲一発!!宇宙戦艦ヤマト始動!!」(ニコニコ動画)
ふしぎの海のナディア 第36話 「万能戦艦Ν-ノーチラス号」(ニコニコ動画)
それでこれが、上記のヤマトを12:11から画像ベースで、ナディアを15:58から音声ベースにして混ぜ合わせた動画。所々、切り貼りしていますがパロディとしては許容範囲かなと。
もちろん、作品自体は別に元ネタを知らなくとも十分に楽しめますが、やはり何を手本にしたいたのかを知っていたほうが再現のレベルの高さを楽しめたりするものです。というわけで1度視たら、元ネタとなった作品を視て再度ナディアを視ることを薦めます(笑)
参考;Parody Guidex(ふしぎの海のナディアリファレンス)
【4】悪の美学について
敵であるガーゴイルについて簡単に語ります。
まず、彼のトレードマークとして強靭な筋力の証明である、手袋DE指パッチンは外せません。元ネタは宇宙戦艦ヤマトのデスラー総統。
彼には悪の非情さ、極悪さを教えられました。部下を躊躇いなく殺し、世界中を相手に喧嘩を売り、そして破壊の限りを尽くす、純粋な悪を。ここまで突き抜けた悪は類を見なかったので強く印象に残っており、悪と聞けば彼の仮面顔が即座に頭に浮かんでくるのです。
前述の指パッチンのように所々お茶目なトコロがあるのもポイントが高いです。(特にナディアおまけ劇場のはなぁ・・・)
【5】物語を盛り上げる名脇役について
言わずもがな、三人組の事です。OPで仲良く土手っぽいところを走っているのに、本編ではしばらく敵側だったので「おりょりょ?」と面食らいましたが仲間に加わってからは活躍しまくり。ジャンたちと同じ一般人だけども、だからこそ距離が近くよい大人を演じてくれました。
大多数と被ると思うけど、男らしく熱血に燃えるナイスガイなサンソンが好き。退場しちゃったけど「グレンラガン」のカミナと同じタイプでした。でもまさかロリコン野郎だったとは・・・。
「さよなら…ノーチラス号」での彼らの活躍ぶりには今でもドギマギ。ハンソンとサンソンが情報を呼応し合う演出が特に熱い。
【6】私の心を盗んだヒロインについて
言うまでもなく、ナディア嬢であります。褐色のヒロインは当時もそうですが今でも十分珍しいですね。当時は疑問に思わなかったのですが、お堅いNHKからは到底考えられないほどのエロ描写が作中に登場し、第1話からのパンチラや見えそで見えないシャワーシーン、お着替えシーンと眼福でありました。
ナディアは元祖ツンデレとも呼べるキャラで、そのギャップを見た瞬間落ちた人は多いのではないでしょうか。ツンツンデレツン!デレツンツン!ぐらいな構成比ですが。
【7】オタクの種について
・「オタク」の3人に1人程度は中学生で「覚醒」
にもあるように、私も中学生の頃からは色んなアニメのビデオをレンタルしたり漫画を読みだして、家族から「オタク」認識されてました。金銭的余裕が出てくるにつれて、その消費量の増大は留まることを知りませんが。ってか誰か止めてください。
とまぁ、こんな事になったのもたまごまごさんが仰るように、ナディアがきっかけとなったからです。でも後悔はしてません。だって今こんなにもオタクを楽しめているんだもの。
と以上、私のナディア語りでした。
関連;
・エヴァの原点? 「ふしぎの海のナディア DVD-BOX I 期間限定版」発売(アキバBlog)
・SF冒険アニメ「ふしぎの海のナディア」を無料放送<GyaO>
とまぁ1週間かけて書き上げたのがこんな記事です。稚拙な表現が目立ちますが、自分の精一杯の気持ちを込めました。どうも最後までお読みいただきありがとうございました。
被る形になりますがナディアがもたらしたものについてまとめてみました。リンクを踏むと各項目へと飛んでいきます。
【1】衝撃だった死の概念
【2】メカ萌え属性
【3】パロディの醍醐味
【4】悪の美学
【5】物語を盛り上げる名脇役
【6】私の心を盗んだヒロイン
【7】オタクの種
【1】衝撃だった死の概念について
本放送当時は5歳児だったんですが、なんでかナディアを視聴してました。中でも印象に残っているのは「マリーの島」、「ノーチラス最大の危機」、「さよなら…ノーチラス号」、「万能戦艦Ν−ノーチラス号」の回。
それで本項の"死"についてなんですが、上記の「マリーの島」ではマリーの家族が撃ち殺されてしまうんですね。でも見た当初は、あまり衝撃を受けなかった。きっとマリーと同じで死ぬことの悲しみや恐怖が理解できてなかったからなんですね。
それが「ノーチラス最大の危機」にてようやく"死"とは怖いものだと認識。
毒ガスからクルーを助けようと自分が犠牲になる事を決断したものの、いざ死が目の前に迫ると、生を渇望して「いやだぁぁぁ!俺はまだ死にたくないぃぃ!」とフェイトさんが泣き叫ぶ声やジャンとナディアが涙を流す描写を見聞きする事で『ああ、死って怖く恐ろしいものなんだ』とようやく理解しました。このシーンは今でもある意味トラウマとなっています。初見時は心臓が止まる事間違いなし。
参考;ふしぎの海のナディア 第15話より フェイトさん死亡シーン(ニコニコ動画)
視聴は自己責任で。一応全年齢対応ですが
上の動画だけでは流れがつかめないので。フェイトさん・・・
他にも「裏切りのエレクトラ」などで死の描写が取り扱われますが、その数々のキツイ描写に本当にこれNHKが放送したんだよな?と今でも疑ってしまいます。
【2】メカ萌え属性について。
デザインはそのほとんどは流用やんけ!と言われると心苦しいのですが、あえて言います。かっこよければいいのだ!と。ノーチラス号(エルトリウム)やN-ノーチラス号(ヱクセリヲン)は見ていてかっこよすぎて惚れ惚れしちゃいますもの。ビバ、メカニック。
中でも素晴らしいのがグランディス・タンク、通称グラタン。(正式名称:カトリーヌ)
初見時、即座に思いました。「何て超絶にかっこいいんだろう」と。陸、海(中)、空を統べる多彩な変形機能に魅せられ、是非欲しい、いや作りたいと幼心に思ったものです。あいにくそちらの道には進みませんでしたが。
コチラがその万能マシン、グラタンの総集編ビデオになります。カッチョイー!
乗り物のメカ以外にも兵装や兵器なんかも魅せられていました。
何故か曲がる「ホーミングレーザー」やふざけてるとしか思えない名前と形の「スーパーキャッチ光線」、ダサカッコイイ「人間タンク」、「バベルの光」などなど。今ではスタッフ遊びすぎだろ、と突っ込みを入れながら見ています。
というわけで、ナディアを見てメカのディテールに惚れたりするメカ萌え属性が付きましたとさ。
追記:グランディス・タンク、略してグラタン!!(発展途上の趣味たち)
【3】パロディの醍醐味について
調べてみると分かりますが、枚挙にいとまがないという言葉が適切なくらいパロディがふんだんに作中では使われています。GAINAX作品からの流用に始まり、だいぶ昔の特撮、アニメなどなど。(トップをねらえ!からはリーフ64、オネアミスからはアンタバライ等々)
有名なのだと『宇宙戦艦ヤマト 第2話 「号砲一発!!宇宙戦艦ヤマト始動!!」』のヤマト発進のパロディである『第36話 「万能戦艦Ν-ノーチラス号」』の1シーンでしょうか。電子砲の音はヤマトの効果音から拝借してくるぐらいのこだわりぶり。一目の価値アリですよ。
宇宙戦艦ヤマト 第2話 「号砲一発!!宇宙戦艦ヤマト始動!!」(ニコニコ動画)
ふしぎの海のナディア 第36話 「万能戦艦Ν-ノーチラス号」(ニコニコ動画)
それでこれが、上記のヤマトを12:11から画像ベースで、ナディアを15:58から音声ベースにして混ぜ合わせた動画。所々、切り貼りしていますがパロディとしては許容範囲かなと。
もちろん、作品自体は別に元ネタを知らなくとも十分に楽しめますが、やはり何を手本にしたいたのかを知っていたほうが再現のレベルの高さを楽しめたりするものです。というわけで1度視たら、元ネタとなった作品を視て再度ナディアを視ることを薦めます(笑)
参考;Parody Guidex(ふしぎの海のナディアリファレンス)
【4】悪の美学について
敵であるガーゴイルについて簡単に語ります。
まず、彼のトレードマークとして強靭な筋力の証明である、手袋DE指パッチンは外せません。元ネタは宇宙戦艦ヤマトのデスラー総統。
彼には悪の非情さ、極悪さを教えられました。部下を躊躇いなく殺し、世界中を相手に喧嘩を売り、そして破壊の限りを尽くす、純粋な悪を。ここまで突き抜けた悪は類を見なかったので強く印象に残っており、悪と聞けば彼の仮面顔が即座に頭に浮かんでくるのです。
前述の指パッチンのように所々お茶目なトコロがあるのもポイントが高いです。(特にナディアおまけ劇場のはなぁ・・・)
【5】物語を盛り上げる名脇役について
言わずもがな、三人組の事です。OPで仲良く土手っぽいところを走っているのに、本編ではしばらく敵側だったので「おりょりょ?」と面食らいましたが仲間に加わってからは活躍しまくり。ジャンたちと同じ一般人だけども、だからこそ距離が近くよい大人を演じてくれました。
大多数と被ると思うけど、男らしく熱血に燃えるナイスガイなサンソンが好き。退場しちゃったけど「グレンラガン」のカミナと同じタイプでした。でもまさかロリコン野郎だったとは・・・。
「さよなら…ノーチラス号」での彼らの活躍ぶりには今でもドギマギ。ハンソンとサンソンが情報を呼応し合う演出が特に熱い。
【6】私の心を盗んだヒロインについて
言うまでもなく、ナディア嬢であります。褐色のヒロインは当時もそうですが今でも十分珍しいですね。当時は疑問に思わなかったのですが、お堅いNHKからは到底考えられないほどのエロ描写が作中に登場し、第1話からのパンチラや見えそで見えないシャワーシーン、お着替えシーンと眼福でありました。
ナディアは元祖ツンデレとも呼べるキャラで、そのギャップを見た瞬間落ちた人は多いのではないでしょうか。ツンツンデレツン!デレツンツン!ぐらいな構成比ですが。
【7】オタクの種について
・「オタク」の3人に1人程度は中学生で「覚醒」
にもあるように、私も中学生の頃からは色んなアニメのビデオをレンタルしたり漫画を読みだして、家族から「オタク」認識されてました。金銭的余裕が出てくるにつれて、その消費量の増大は留まることを知りませんが。ってか誰か止めてください。
とまぁ、こんな事になったのもたまごまごさんが仰るように、ナディアがきっかけとなったからです。でも後悔はしてません。だって今こんなにもオタクを楽しめているんだもの。
と以上、私のナディア語りでした。
関連;
・エヴァの原点? 「ふしぎの海のナディア DVD-BOX I 期間限定版」発売(アキバBlog)
・SF冒険アニメ「ふしぎの海のナディア」を無料放送<GyaO>
ふしぎの海のナディア DVD-BOX I![]() 今日発売です(6/1) | ふしぎの海のナディア VOL.9![]() これが噂のN-ノーチラス号! |
とまぁ1週間かけて書き上げたのがこんな記事です。稚拙な表現が目立ちますが、自分の精一杯の気持ちを込めました。どうも最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事へのコメント
あぁ、ついついニコニコのナディアに見入ってしまいました。
スゲー懐かしかったですわ。
ありがとー。
スゲー懐かしかったですわ。
ありがとー。
2007/06/02(土) 03:58:39 | URL | iso #7R8utpJM[ 編集]
こちらこそ記事をお読みいただき、ありがとうございます。
ナディア好きの方に再度見直していただいたり、新規に見てみようかと興味を持ってもらえれば、という狙いも込めて書いた記事でしたので私としてはしてやったりと満足しています。
どうかisoさんも周りの方々にナディアを布教してみてください。
ナディア好きの方に再度見直していただいたり、新規に見てみようかと興味を持ってもらえれば、という狙いも込めて書いた記事でしたので私としてはしてやったりと満足しています。
どうかisoさんも周りの方々にナディアを布教してみてください。
「アンタバライ」で検索していて、「ナディア」の名前を見て、拝見させていただきました!小生は、ナディア大ファンのオジサンです.「一度しかない人生、ぱーっと行こう!」を心の支えにしています(^。^;)
ナディアは、いま、「ぎゃお」でも配信されているし、今こそナディアを語るときだと思いますよ!
わたしも、おもわず、http://supataro.jugem.jp/?day=20070616 と、カキコしてしまいました(^。^)☆\ ベキバキ
「ツンデレの元祖は、ナディア」.同感です.ちなみに、私のカミサンも「ナディア系」で、私はひたすら「ジャン君」しています.
ではまた、アンタバライ!
ナディアは、いま、「ぎゃお」でも配信されているし、今こそナディアを語るときだと思いますよ!
わたしも、おもわず、http://supataro.jugem.jp/?day=20070616 と、カキコしてしまいました(^。^)☆\ ベキバキ
「ツンデレの元祖は、ナディア」.同感です.ちなみに、私のカミサンも「ナディア系」で、私はひたすら「ジャン君」しています.
ではまた、アンタバライ!
すぱ太郎さんこんにちわ。
載せられている記事読ませていただきました。
エネルギッシュな内容で私もあれだけはっちゃけられたらと思いました。希少種な「ナディア系」の嫁さんを大事にしてくださいね。
アンタバライ!
載せられている記事読ませていただきました。
エネルギッシュな内容で私もあれだけはっちゃけられたらと思いました。希少種な「ナディア系」の嫁さんを大事にしてくださいね。
アンタバライ!
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